うちは、ベストキッズオーディションを最大限りようしてみました。2019、2020に小６、中1の時に息子が参加しました。１年目はシステムすら分からないうちに終わった感が正直ありました。
2年目はダンスステージも、加わったり幅が広がってよかったと感じ始めた2020の後半からコロナでオンライン中心となり、八景島のダンスステージもなくなり、オンラインの最初のガンバレ位はダンスの動画を投稿したりしましたが、本人のオンラインでの、やる気が無くなり、最後にはもう見なくなりました。お金だけだせば最後のステージには立てるので、最後のステージの会場レッスンだけ出て2020のショーとランウェイを最後に12月末で辞めました。そのレッスンも、オンラインと合わせて進行するため、見てない息子は、会場レッスンで分からなくなっていたようですが簡単な踊りなんでその場で何とかなったみたいです。うちは最低限のお金しか出しておらず、何も追加で受講も、しませんでした。追加してもしなくてもグランプリ取れる子は取れるしスカウトも来る子は来るんですよね。
うちは当然、わかりきっていました、何の声もかかりませんでしたが、この2年を無駄にする気はなかったので基礎の基礎が出来たとして、履歴書にショー、ランウェイ登壇を記載し、挨拶から、ポージング、撮影、簡単な演技を習った通り、所属面接で、いたしました。ベストキッズオーディションのグランプリの子の所属する事務所に連絡をして、自分から面接をしにいって、同じ事務所に入りました。
さすがにグランプリの子と今は同じ所にいますが、素晴らしい見本が近くにいる感じです。今が現場にでて、本当の勉強です。
何にも履歴書に書けなくて真っ白だったならば芸能事務所には相手にもされなかったでしょうから、もしも、今受講されている方はここから自力でステップアップするという方法があるという事をお伝えしたいです。息子より素質があった方は周りに沢山いたからです。

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