あがっているうちの２つに通ったことあります。
１つは演技指導が独特で、今の時代にどうなんだろう？と思うような表現の仕方もかなり厳しく出来るまで指導されました。
確かに色々な表現ができるようになったと思いますが、子どもが元々表現豊かで臆せず振る舞えるタイプじゃないと
かえって顔色をうかがったり出来ないことに劣等感を感じて自分が出せなくなるパターンもあるように感じました。
レベル別ではないので様々な年齢やタイプのお子さんとレッスンを共にし、それは良し悪しでした。
もう１つは土地柄、ハイソな家庭の子が情操教育の一環で通ってきているのでギスギスしていないというのを代表は売りにしているようでしたが
親も子も、新入りに対して（うちだけでなく）にこやかにしていながら競争心バチバチで陰ではすぐに噂話の標的、
自分より下だと分かるとお手柔らかもしくは上からアドバイスの数々、ライバルに成り得る相手には蹴落とそうとしているのが見え見えのお子さんもいて辟易しました。
レッスンは本当に情操教育なのねと思うほど当り障りなく学びも少なく、ここのレッスンだけで成果をあげている子はほとんどいないのよ、と言っているママもいました。
体験してみるのは大事ですが、体験だけでは分からないことや（勧誘のためにいいことしか言わないですし）
子どものタイプやこれまでの経歴やレベルによっても感じ方や相性も違うので難しいですね。
特にマネジメント契約を結ぶ形式では、合わないと思っても簡単にはやめられないので苦労しました。

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