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RE:舞台(103)
Name:【名無し子役ママ】
Date:2020-04-04 00:36:24
いろいろやりとりを見させていただいておりましたが、そろそろ書かせていただきます。
どちらの言い分もわかりますが、まずはどちらも落ち着かれてください。
子役などと言いますのは芸能の世界で言えば新人中の新人です。意見やわがままなど言える立場ではございません。
普通の会社でも新入社員が入社してすぐに上に何かを言うなんてことはあり得ません。即ブラックリスト入りです。
だからこそ、安倍さんなんとかしてください!ということなのかと思います。
あるいはスポンサー様、お客様、なんでも結構です。上が耳を貸す人たちをこそ動かすことです。
子役に対して辞退すべきとか拒否とかと言っても何も進みません。まったく建設的でもありません。
例えば自衛隊や医療機関において下級士官や医療現場の若手が、コロナが怖いので休みます、なんて言えますか?また、残された同僚の皆様方がお困りになると思われませんか?
もちろんこれは極論です。舞台は国防や医療とは違います。しかし、新人としてはヒエラルキーを守る必要があるということを申し上げたいのです。それが秩序です。
ですから、上が決めてくれないことには何も進まないわけです。そして上が今のところ稽古を続けている以上、それには従う必要があり、それが労働契約というものです。学校もすでに出演許可の証明書を提出しているはずです。労働基準監督署からも許可を得て稽古をされていることと思います。法的には何らの問題もなく進めておられることでしょう。
今子役の親御様が出来ることとして、最低限子どもを守る行動はされているはずです。なぜならこのような状況でも公演が実施されたときに自分の子どものせいで舞台が中止になることは絶対にあってはならないことで避けなければならないことだからです。コロナに限らず、インフルエンザでも同じです。
稽古場での稽古はある程度は仕方ないとしても送迎を車で行う、稽古場の近くのホテルに住む、ウィークリーマンションを借りる、稽古以外での外出や人との接触を避けるなどの人から貰わない人様に移さないための努力はここに訪れる皆様の想像を遥かに超えたご努力をなさっていることと思います。
そのように子どもとご自身の身を守る努力をしながら、舞台がどう転んでもいいように万全の準備をする。子役にはそれしか道が残されていないのです。
子役の親御様、どうかこのような状況の中でご自身がその立場に置かれたとき、親としてどのような行動が取れるのか、想像を巡らせてみてください。
舞台は状勢に応じてなるようになっていくかと思いますし、恐らく春の公演は中止もしくは延期になると思いますが、まずは皆様落ち着かれて、事態の推移を見守りましょう。
ここにいろいろ書いてもお互いをカリカリさせることはあっても上を動かす力にはなりません。
休み中にできるご自宅での練習法など有意義な情報交換の場に戻ることを期待しております。
どちらの言い分もわかりますが、まずはどちらも落ち着かれてください。
子役などと言いますのは芸能の世界で言えば新人中の新人です。意見やわがままなど言える立場ではございません。
普通の会社でも新入社員が入社してすぐに上に何かを言うなんてことはあり得ません。即ブラックリスト入りです。
だからこそ、安倍さんなんとかしてください!ということなのかと思います。
あるいはスポンサー様、お客様、なんでも結構です。上が耳を貸す人たちをこそ動かすことです。
子役に対して辞退すべきとか拒否とかと言っても何も進みません。まったく建設的でもありません。
例えば自衛隊や医療機関において下級士官や医療現場の若手が、コロナが怖いので休みます、なんて言えますか?また、残された同僚の皆様方がお困りになると思われませんか?
もちろんこれは極論です。舞台は国防や医療とは違います。しかし、新人としてはヒエラルキーを守る必要があるということを申し上げたいのです。それが秩序です。
ですから、上が決めてくれないことには何も進まないわけです。そして上が今のところ稽古を続けている以上、それには従う必要があり、それが労働契約というものです。学校もすでに出演許可の証明書を提出しているはずです。労働基準監督署からも許可を得て稽古をされていることと思います。法的には何らの問題もなく進めておられることでしょう。
今子役の親御様が出来ることとして、最低限子どもを守る行動はされているはずです。なぜならこのような状況でも公演が実施されたときに自分の子どものせいで舞台が中止になることは絶対にあってはならないことで避けなければならないことだからです。コロナに限らず、インフルエンザでも同じです。
稽古場での稽古はある程度は仕方ないとしても送迎を車で行う、稽古場の近くのホテルに住む、ウィークリーマンションを借りる、稽古以外での外出や人との接触を避けるなどの人から貰わない人様に移さないための努力はここに訪れる皆様の想像を遥かに超えたご努力をなさっていることと思います。
そのように子どもとご自身の身を守る努力をしながら、舞台がどう転んでもいいように万全の準備をする。子役にはそれしか道が残されていないのです。
子役の親御様、どうかこのような状況の中でご自身がその立場に置かれたとき、親としてどのような行動が取れるのか、想像を巡らせてみてください。
舞台は状勢に応じてなるようになっていくかと思いますし、恐らく春の公演は中止もしくは延期になると思いますが、まずは皆様落ち着かれて、事態の推移を見守りましょう。
ここにいろいろ書いてもお互いをカリカリさせることはあっても上を動かす力にはなりません。
休み中にできるご自宅での練習法など有意義な情報交換の場に戻ることを期待しております。